なめらかツルツル肌で自信がもてる!永久脱毛のメリット&デメリット


永久脱毛のメリットとデメリット

鏡を見ていてムダ毛に気付くことってありますよね。普段から気をつけているつもりでも、ムダ毛は知らない間に生えてきます。カミソリで剃るなど自己処理を続けている人も肌トラブルが心配になることもあるでしょう。
そんなとき、エステサロンの広告などで「永久脱毛」の文字を見ると、試してみたいと興味を持つ人もいるかもしれません。でも、料金が高そうだったり、痛そうだったりして、なんとなく敬遠してしまうことも多いのでは?
そこで今回は、永久脱毛がどのような施術をするのか?料金は?痛くないの?など詳しく調べてみました。

(1)一度の脱毛で永久にムダ毛とおさらばできる? 永久脱毛の基礎知識

「永久脱毛」とは具体的にどんなことをするのでしょうか? 「永久脱毛」という名前から、一度施術すれば二度と毛が生えてこないのでは? と思っている方も多いかもしれませんね。

実は、「永久脱毛」は、“脱毛施術をしてから50年以上毛が生えてこない”脱毛法のことをいいます。また、米国電気脱毛協会(American Electrology Association)でも、”最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下である脱毛法”が永久脱毛であると定義しています。

ですから、永久とはいえ、一生ムダ毛が生えてこないかというと答えは『NO』。しかし、何度か繰り返せば、ほとんどムダ毛が目立たないほどに減らすことはできます。そうすれば、日頃のお手入れの負担も随分と軽くなるのではないでしょうか?

永久脱毛に理論的に最も近い「医療レーザー脱毛」は医療行為なのでクリニックでしか受けられません。一方、エステティックサロンで受けられる脱毛は永久脱毛ではありませんが、ほとんど生えてこない状態にすることも可能です。

※この記事内ではクリニックで行われる「医療レーザー脱毛」と、エステティックサロン等で受けられる「フラッシュ脱毛」を永久脱毛と呼ぶことにします。

  • 永久脱毛の種類と施術の流れ
  • クリニックorエステサロン、永久脱毛するならどちらがおすすめ?

(1-1)永久脱毛の種類と施術の流れ
永久脱毛は、一体どのような方法で脱毛するのでしょうか?
クリニックでできる、医療レーザー脱毛と、エステティックサロンでできるフラッシュ脱毛がありますが、施術方法や料金など違いはあるのでしょうか? 詳しく調べてみました。

◆ 永久脱毛の種類
エステティックサロンや病院で行われる代表的な脱毛方法を3種類ご紹介します。高額ですが、ご家庭で自分で行うよりも高い効果が期待できます。

<医療レーザー>
医療レーザー脱毛は「医療」としての脱毛になるため、クリニックでしか受けられません。

その仕組みは、ムダ毛の色である黒いメラニン色素に反応するレーザーを照射すると、黒い毛に熱が吸収され、毛根の組織を破壊することによります。毛根が一度壊れてしまうと新しい毛は生えにくくなり、この性質を利用した脱毛方法です。

また、黒い部分にしか反応しないため、周囲の皮膚を傷つける心配が非常に少ないのもポイントです。黒くて太い毛に適しているので、ワキやVライン、腕や脚の太い毛に効果があります。ただし、メラニンに反応してしまうため、過剰な日焼けにより施術ができない場合もあるので注意が必要です。

大きなメリットとして、医療による脱毛のため安全に行うことができる点が挙げられます。痛みは少ないと言われていますが、「輪ゴムでパチッと弾かれたような痛み」を感じることもあるそうです。こうした痛みにどうしても耐えられないという場合には、医師に相談して麻酔をしてもらえるのも医療機関ならではといえるでしょう。施術後に、皮膚に赤みが出るなどのトラブルが起こってもアフターケアも安心です。

レーザー脱毛の器具には様々なものがありますが、次の2種類が日本のクリニックでよく使われているものです。医師は部位に合った機器を使ってくれますが、施術時に違和感がある場合は相談してみると良いでしょう。

・ダイオードレーザー
他のレーザー脱毛機と比べて照射範囲が広いので、施術者の技術に左右されずキレイに脱毛することが可能です。照射する部分にクーリングチップが取り付けられ、冷却しながら脱毛できるため火傷の心配が少ないのも特徴。日焼け肌にも対応可能で、低刺激で痛みに弱い方でも安心です。

・アレキサンドライトレーザー
レーザー照射時に冷却ガスを当て、皮膚表面を保護しながら処置します。皮膚を冷却しながら脱毛するため痛みが軽減されるのが特徴。ただし音が大きいのでびっくりする方もいるかもしれません。また肌の毛穴を引き締める嬉しい効果もあります。

<フラッシュ脱毛>
最近登場した、比較的痛みの少ない脱毛方法です。
レーザー脱毛は医療機関でしか扱えないため、エステや脱毛サロンで採用されています。その仕組みはカメラのストロボのような光を当てて、ムダ毛の毛根を破壊して脱毛するもので、原理はレーザー脱毛器と同じですが、刺激が弱いため肌への負担が少ないのが特徴です。クリニックと違って敷居が低く通いやすいのも特徴ですが、刺激が弱いということは、何度も処理しなくてはならないので、場合によっては金額がかさむ恐れもあります。

<ニードル脱毛>
大手エステティックサロンでかつて採用されていた方法です。
最近は、レーザー脱毛やフラッシュ脱毛が普及してきたため、痛みの伴うニードル脱毛は下火になってきています。細い針を使ってムダ毛の毛根に弱い電流を流し、発毛組織を電流の熱で処理します。毛根一つずつを処理するため、確実に処理できますが、施術者の技能の高さが問われます。また、とても時間がかかること、痛みを伴うことなどがデメリットとして知られています。
痛みは、「輪ゴムを弾いたような痛み」程度とされていますが、個人差もあるのでより強く感じてしまう方もいるようです。また脱毛期間が長いため、長期間続けて通うことに耐えられるかもポイントになってきます。

◆永久脱毛の流れ
永久脱毛の種類はわかりましたが、実際にどのように行われるのか気になりますよね。ここでは、最近主流の医療レーザー脱毛とフラッシュ脱毛の処置までの流れを解説します。もちろん、クリニックやサロンによって多少の差はありますが、ここでは一般的な施術の流れを見ていきましょう。

1.カウンセリング
永久脱毛が出来るクリニックにいきなり行っても、すぐに永久脱毛が出来るというわけではありません。
最初にカウンセリングを受けて、予約をしてから施術に入ります。
脱毛したい部位や料金、レーザー脱毛のメカニズム、使うレーザー脱毛機の仕組みなど、詳しい説明を受けることで不安をなくしていきましょう。

脱毛したい部位や回数によってプランが異なる場合もあるので、料金についてもここで説明を受けます。最近は無理な勧誘などは行われていないので安心です。

医師によるカウンセリングの場合は診察料がかかりますが、1,000〜2,000円くらいと手頃な価格が多いようです。皮膚疾患やお肌が敏感な方は利用すると良いでしょう。

2.予約&施術
契約に納得すれば、すぐに施術をしてくれる場合もありますが、多くの場合は別の日に予約を入れて脱毛に入ります。
脱毛したい部位にもよりますが、施術の邪魔にならないような専用の施術着に着替えて待ちます。

3.剃毛
脱毛したい部分の毛を剃ります。自宅で剃っておいてもOKです。

4.施術
まずは、レーザーの熱から肌を保護するためにジェルを塗布します。
その後、脱毛したい部位にレーザーを照射します。どの程度痛みがあるのか事前にテストすることも可能で、その時の肌の状態に合わせた機器の出力設定を行います。クリニックの場合は医師が毛量などを見て必要回数などを改めて提案する場合もあります。

5.アフターケア
レーザーを照射した後は、熱がこもり肌が火照っているので照射した部位を冷却します。家に帰ってからのアフターケアについてもここで説明されます。そして、次回の予約を入れて終了です。
思ったよりも痛みが強かったり、脱毛部位が突っ張る場合は医師に相談してください。

(1-2)クリニックorエステサロン、永久脱毛するならどちらがおすすめ?
医療レーザーでの永久脱毛はクリニックで、フラッシュ脱毛はエステティックサロンでしかできないことがわかりました。では、どちらで施術を受ける方が良いのでしょうか? 効果、料金、部位の三つに分けて解説していきます。

◆ 効果
<クリニック>
医療レーザーでの施術となるので、効果が高く、脱毛までの回数が短くて済みます。また、施術時間も短いのも特徴。脱毛後に肌がヒリヒリしたり、赤みが出るなどの症状が出た場合すぐに医師に相談できるのも安心できるポイントです。ただし、医療レーザーは強力なので多少痛みがあり、顔の施術後はお化粧ができません。

<エステティックサロン>
フラッシュ脱毛は、医療レーザーよりも肌への負担が少ないのが特徴です。施術時間も比較的短くて済みます。また、顔への施術後であってもお化粧をして帰宅できます。しかし、威力が弱いので脱毛完了までの期間が医療レーザーよりも長く、脱毛したあと数年で毛が再生することもあります。

◆ 料金
<クリニック>
医療レーザー脱毛は、基本的に保険適用にはなりません。
実費の負担となるので、エステティックサロンより高額な場合がほとんどです。クリニックによっては、お試し脱毛などで安価に試せる場合もあるので、一度試して体質に合うかどうかを見極めてから本格的に契約するのがおすすめです。

<エステティックサロン>
クリニックに比べるとリーズナブルな金額で脱毛が可能です。
初回は数百円で受けることができたり、回数無制限のプランがあるなど料金体系も様々です。また、クレジットカードが使えるところが多いので、お金の計画も立てやすいと言えるでしょう。ただし、途中解約する場合はトラブルになることも多いので、よく考えてから決めましょう。

◆部位
<クリニックでの施術がおすすめな部位>
・顔のムダ毛
女性の顔のムダ毛は細いので、医療レーザー脱毛が効果的です。
細い毛や色が薄い毛は、レーザーの照射が強くないと効果が現れません。

<エステティックサロンでの施術がおすすめな部位>
・デリケートゾーンの永久脱毛
「VIO脱毛」と呼ばれるデリケートゾーンの永久脱毛は、医療レーザーで行うととても痛く、中には泣いてしまう方もいるそう。フラッシュ脱毛なら、痛みが軽減できるのでおすすめです。しかし、最近は痛みが出にくい医療レーザー機器も登場しているので、一概にエステティックサロンが良いというわけではなさそうです。痛みに弱い方はクリニックで医師に相談してみるのも方法です。

(2)面倒なムダ毛処理やコンプレックスを解消!永久脱毛のメリット

永久脱毛について詳しく分かったところで、永久脱毛をするメリットをご紹介します。

・永久脱毛でめんどうな自己処理から解放される
・永久脱毛で薄着の季節に自信がもてる!体毛が濃いコンプレックスも解消!
・永久脱毛で汗ばむ季節の蒸れやニオイが軽減できる

(2-1)永久脱毛でめんどうな自己処理から解放される
電気シェーバーを使ったり、ワックスで抜いたり…ムダ毛の自己処理は面倒なもの。剃っても、抜いても次々とムダ毛は生えてくるし、お手入れを休む暇はありません。その手間から解放されるのは大きなメリットと言えるでしょう。
ムダ毛処理に時間を取られなくなる分、趣味など別のことに当てられることもできます。永久脱毛をした方からは「こんなにラクならもっと早くやっておけばよかった!」という声も多数聞かれます。

また、自己処理では肌に負担がかかるので、カミソリ負けして肌が赤くなるなどのトラブルもありません。ワキなどは剃った後、どうしてもザラザラになりがちですが、永久脱毛をすればツルツルに。いつでもなめらかな肌でいられるのは女性にとって大きな魅力と言えますよね。

(2-2)永久脱毛で薄着の季節に自信がもてる!体毛が濃いコンプレックスも解消!
薄着の季節になると、ますます油断ができないムダ毛の処理。特にノースリーブを着る前日は処理をするだけで疲れてしまいます。しかし、永久脱毛をすればムダ毛のことなど気にせず、その日の気分で洋服を自由に選べるようになります。

また、結婚を控えていてドレスを着る予定がある方も、ワキや背中のムダ毛は処理しておきたいもの。前もって永久脱毛しておけば、慌ただしい挙式準備中も他のことに時間を使えます。

ムダ毛が濃いというコンプレックスがある方は、薄着の季節になると憂鬱になりがちですが、肌がツルツルだと思えば自信が持てます。精神的にも明るい気持ちで過ごせるのは大きなメリットですね。

(2-3)永久脱毛で汗ばむ季節の蒸れやニオイが軽減できる
汗ばむ季節になると気になるのが汗の臭い。ニオイの原因を作る皮膚の常在菌は、毛穴の毛根部分に多く存在します。永久脱毛で毛根ごと破壊してしまえば、ニオイの軽減にも有効です。

また、ワキ毛を始めとするムダ毛は汗を溜めるクッションの役割も果たしています。永久脱毛してしまえば毛の生えている部分に熱がこもりにくくなり、ニオイも軽減されます。汗のニオイで周囲を不快にすることもなく安心して過ごせますね。

(3)永久脱毛で汗が増えた!? 赤みが引かない!? 永久脱毛のデメリットを検証

永久脱毛のメリットをご紹介しましたが、永久脱毛のデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか? ここでは、世間でウワサされている永久脱毛のデメリットが本当かどうか検証します。

・永久脱毛で汗が増えてニオイがきつくなる、は本当か?
・永久脱毛で乾燥肌になる、は本当か?
・永久脱毛で色素沈着ができる、は本当か?

(3-1)永久脱毛で汗が増えてニオイがきつくなる、は本当か?
「ワキの永久脱毛を始めたら、汗が増えてワキのニオイが気になり始めた」というウワサを耳にしたことはありませんか? 実際、永久脱毛することで汗の量が増えてしまったり、ワキのニオイがきつくなることってあるのでしょうか?

答えは、『NO』。諸説あるようなのですが、今のところ医学的な根拠はないようです。これは、ニオイそのものがきつくなったと言うよりも、汗が増えてその汗のニオイが気になるようになったのではないか?という説が有力のようです。

上記の「永久脱毛のメリット」でも説明した通り、通常は永久脱毛でニオイは軽減されるはず。ニオイの原因を作る雑菌は毛穴の近くで多く発生するからです。永久脱毛して毛根ごとなくなってしまえば、ニオイの原因が無くなるのでニオイが強くなるとは考えにくいのです。

しかし、永久脱毛によって残った毛穴に皮脂がたまり、それが酸化してニオイが強くなっている場合もあります。永久脱毛後の皮膚をよく観察して、毛穴に白いものが溜まっていたら毛抜きなどで絞り出してみてください。これらは肌にできる白ニキビのような形状であることが多いようです。自分で処理するのが怖い場合は皮膚科に相談すると良いでしょう。簡単に処理できるようです。

また、気にしすぎるが故に汗を多くかいている可能性もあります。
「永久脱毛してから汗が増えた」と思い込むことにより汗をたくさんかいてしまうのです。このような精神的な原因で出てしまう汗は、運動したときに出る汗と違いドッと出るのでニオイが気になってしまうようです。しかも、ワキはどちらかといえば顔に近い部分なので、ニオイがすぐに伝わってきます。実際にはそれほど臭くなくても、臭っているように感じやすい部位のようです。

しかし、これも一時的なものと言われています。あまり気にせず過ごしていたら知らない間に気にならなくなる方も多いとか。それでもしばらく症状が続く場合は皮膚科などで相談してみてください。心理的な悩みが影響していると思われる場合は、心療内科を受診するといいでしょう。

(3-2)永久脱毛で乾燥肌になる、は本当か?
「永久脱毛の後に乾燥肌になった」というウワサも多く聞かれます。これは一部の人にとっては本当ですが防ぐことはできます。

というのも、永久脱毛に使われるレーザー脱毛器は、熱のエネルギーで永久脱毛を行うため、永久脱毛直後の肌は軽いやけど状態になっています。つまり、永久脱毛当日〜1週間くらいは、お肌の保湿バランスが崩れていて、そのまま放置すれば肌の水分量はどんどん減っていき、乾燥肌になってしまうのです。
永久脱毛したら、刺激の少ない化粧水や乳液、クリームでしっかり保湿ケアをしましょう。

<オススメの保湿方法>
化粧水をたっぷり手に取り、肌の内側までしっかり浸透させてください。顔の場合はローションマスクもおすすめです。ただし、長くても3分程度に抑える事。あまり長すぎると逆にお肌の水分が奪われてしまいます。

次に、乳液かクリームを薄く伸ばして、先ほど保湿した化粧水にぴったりと蓋をしましょう。化粧水や乳液は特別なものでなくても良いですが、なるべく肌に優しいものを選ぶのがベストです。

(3-3)永久脱毛で色素沈着ができる、は本当か?
医師やエステティシャンは脱毛のプロなので、滅多に起こる事ではないのですが、まれに色素沈着を起こすこともあります。しかし、2週間〜数ヶ月で元に戻ることが多いようです。

赤みや黒ずみにつながる原因は、「照射レベルが高すぎた」、「永久脱毛後強い日光に当たって炎症が起きた」、「日焼けした肌に永久脱毛を行ってしまった」など。気をつければ避けられることが多いようです。

<永久脱毛後の炎症を防ぐ方法>
肌のトラブルを避けるために、自分でもできることがあります。
以下の4点に気をつけて、トラブルの少ない永久脱毛を受けてください。

◆体調が悪い時はお休みする
風邪をひいたり、生理痛がひどい場合は永久脱毛の予約をずらしましょう。体調が悪い時は肌も敏感になっています。そんな時に永久脱毛をしてしまうと、炎症を起こすなど肌トラブルにつながることになりかねません。どうしても予約をずらせない場合は、事前に施術者に話しておくと、出力を弱めにするなど調整してくれるでしょう。

◆永久脱毛後は直射日光に当たらない
永久脱毛後は肌もデリケート。強い日差しを浴びると赤みやかゆみの原因になります。肌をゆったりと覆う長袖のカーディガンやストールをまとって、帽子や日傘などで日光に直接当たらないように気をつけてください。顔への施術の場合はマスクをすると良いでしょう。

◆永久脱毛後はしっかりクールダウン
永久脱毛後の肌はジンジンと熱く感じるものですが、最近はクールダウンの時間を取ってくれるクリニックやエステティックサロンも多いので安心です。
しかし、家に帰ってからもヒリヒリ感がある場合は要注意。すぐにアイスパックなどで冷やしましょう。痛みが出てきたら、無理せずクリニックに連絡を。すぐに対処法を教えてくれるはずです。

◆メイクはなるべく控えめに
顔の永久脱毛の場合はなるべく薄めのメイクにしておきましょう。
永久脱毛後の肌は敏感なので、化粧品の成分に反応して腫れや赤みの原因になる場合もあります。万が一かぶれてしまったら、メイクは中止してクリニックやエステティックサロンに相談してください。

(3-4)永久脱毛で皮膚ガンになる、は本当か?
たまに聞く「永久脱毛したせいで皮膚ガンのリスクが高くなった」というウワサ。これはずばり嘘です。

皮膚ガンは様々な原因で起こりますが、主な原因は「紫外線」と言われています。強い紫外線が皮膚に当たることでダメージを与え、長い年月をかけてガンになるのです。ところが、レーザー脱毛器の光は「赤外線」に近いもの。全く違うものなので、これがガンの直接の原因になることはありません。

しかも、レーザー脱毛器の光は皮膚表面から3mm程度までしか届かないので内臓や血管を傷つけることもありません。

(3-5)永久脱毛をしても妊娠すれば毛が生えてくる、は本当か?
「永久脱毛しても、妊娠するとまた毛が生えてくるらしい」というウワサもありますが、これも嘘です。
妊娠をするとホルモンバランスが崩れ、メラニン色素が沈着しやすくなります。
それにより、体毛が濃くなったように感じる方が多いので、妊娠すると体毛が増えると思われているのです。
実際は、体毛が黒くしっかりしてくるだけで、体毛の数や毛穴の数は増えていません。つまり増えたように感じるだけで、しかも出産後は元に戻ることが多いそう。妊娠の予定があっても自分のペースで永久脱毛をしても大丈夫です。

(4)事前に知っておきたい!永久脱毛の注意点

永久脱毛には体質や契約の問題など、さまざまなリスクも考えられます。事前に知っておけば正しい判断を下せるだけでなく、安心して受けられることにもつながります。永久脱毛を検討する際には、以下の点に注意しましょう。

・自分にあったクリニックやサロンを見つける
・自分の計画とクリニックやサロンのプランが合っているか確認する
・中途解約はできる?契約書は確実に読み込むこと
・永久脱毛でトラブルが発生した時の対処法

(4-1)自分にあったクリニックやサロンを見つける
永久脱毛を検討したらまず最初にすべきは、自分にあったクリニックやサロンを見つけることです。これを間違えると後々になって面倒な事態が起きる可能性があるので、妥協することなく探しましょう。

・脱毛法はあなたの体質にあってる?
クリニックやエステティックサロンでは、肌トラブルが起こらないように、その方のお肌にあった永久脱毛をしてくれます。しかし、思わぬ火傷や赤みなどのトラブルが起こることもあります。また、自分で思う以上に肌がデリケートでシミができやすかったり、傷が治りにくい体質で永久脱毛に向かないということが後で判明するかもしれません。そうしたリスクを回避するためには、心から信頼できるクリニックやエステティックサロンを選ぶことが肝心です。

・クリニックやサロンの対応は信頼できる?
たとえば、「事前のカウンセリングでとことん相談に乗ってくれた」、「永久脱毛のメリットだけでなく、デメリットも教えてくれた」、「トラブルがあった場合解約できるか教えてくれた」など、不安に思っていることを納得できるまで説明してくれる場所ならば安心です。

逆に、「受け答えが曖昧」、「契約の話を早く切り上げようとする」といった不誠実な態度を取るところなら、様子を見た方がいいでしょう。

エステティックサロンの場合は、永久脱毛の施術者が資格を持っているかどうか?も選ぶ基準になります。エステティシャンが専門の学校を修了しているかどうか、認定資格などを有しているかどうかもチェックしましょう。

また、施術に関しては特別な資格は不要ですが、これがクレームの原因になっています。そこで「NPO法人 日本エステティック機構」が中心となり独自の資格制度の取得を推進しているのだそうです。こうした資格からも永久脱毛を安心してお願いできる相手かどうかの信頼感を測ることができそうです。

・永久脱毛が難しい体質なら自己処理も検討してみては?
良いクリニック&エステティックサロンが見つからない場合は、無理して契約せず自己処理できないか検討してみましょう。例えば、カミソリやシェーバーで剃る、脱毛ワックスを使うなど様々な方法があります。器具を清潔にして使えば、肌への負担はほんのわずかです。料金も器具代や製品代だけと安価で、かつ自分のペースで気軽に処理できます。手間さえ惜しまなければ自己処理でも問題ありません。

(4-2)自分の計画とクリニックやサロンのプランが合っているか確認する
永久脱毛はクリニックやエステティックサロンの方針によって料金や期間を設定されています。また、衛生面での基準やアフターケアに関する考え方も場所によってまちまち。施術場所を見学させてもらえるところもあるので、事前に赴いて自分の目で確かめておきましょう。

・クリニックやサロンの清潔感やネットのクチコミを確認する
シーツやタオルなどがあまり衛生的でない場所は、永久脱毛器具の手入れを怠っていることも考えられます。口コミサイトなどで評判を探るなどして、幾つかの選択肢を用意してから自分に合った場所を選びましょう。

・契約を焦らず、まずはお試しプランから始めてみる
雰囲気が良さそうだからという理由で決めたクリニックやエステティックで永久脱毛してもらったけど、内容が思っていたのと違う、施術者と気が合わないなどの理由で途中解約したくなるというケースも考えられます。最初から1年間など長期間の契約をせず、その都度払う料金システムを採用している場所で何度か試してみた方が無難でしょう。初回お試し価格を採用している場所もあるので、上手に利用してみてはいかがでしょうか。

・施術金額以外にかかる費用もチェック
またエステティックサロンの場合、永久脱毛の施術料以外に入会金や年会費、スキンケア化粧品などの別料金がかかる場合もあります。不要なトラブルを避けるためにも、施術金額以外にかかる料金もよくチェックしておきましょう。

(4-3)中途解約はできる?契約書は確実に読み込むこと
永久脱毛は部位にもよりますが、思ったよりも長い期間かかります(中には1年以上かかる場合も)。長期の契約を交わすときに面倒なのが契約書を読むことですが、何らかのトラブルが合った場合に必要になってきますので必ず目を通しておきましょう。

<永久脱毛の契約書、要チェックポイント>
・永久脱毛の副作用があった場合の治療費はどちらが負担するか
・契約期間の延長について
・永久脱毛施術担当者変更の場合の対応
・永久脱毛解約手数料の最高限度額

上記の内容以外にも気になる点は聞いておきましょう。書面で確認の上、納得した上で契約をしてください。

(4-4)永久脱毛でトラブルが発生した時の対処法
永久脱毛の施術中に肌にトラブルが起きたら無理して続けず、医師の診察を受けてください。クリニックの場合は担当医に相談しましょう。その際に診断書ももらっておけば、治療費請求や永久脱毛のコース解約などその後の対応もスムーズです。

(5)永久脱毛のまとめ

永久脱毛は面倒な自己処理から解放され、ツルツルの肌で過ごせるなどメリットがいっぱい。一方で、料金体系がよくわからない、痛そうなどの理由で尻込みしてしまう人が多いのも事実です。

永久脱毛に興味がある人は、永久脱毛の技術的なこと、料金や期間がどれくらいかをしっかり押さえれば、よくわからない不安を取り除いた状態で、自分にとって必要なことかどうかを判断できるはずです。

この記事を読んで理解が深まったら、早速永久脱毛のクリニック&エステティックサロンを探してみましょう。リラックスして施術を受けられる、お気に入りの場所を見つけてくださいね。


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